小諸 里山の愉しみ

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2008年 09月 22日

奈落の底から

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驚異的なほどめでたいお話を一つ。
私たちの古くからの友人の一人、魚男さんが二月に倒れて、容態を心配して「四千羽鶴」を折って速やかな回復を祈ったというお話は以前に致しました。その後、極めて危ない部位での出血であったにも関わらず、驚異的と言って過言ではない順調な回復振りで、早、リハビリの病院も退院して、車にも再び乗れるようになり、来月からはいよいよ職場復帰するそうです。おめでとう!快気祝いをお父様と持ってきて下さったときのそのお父様の何とも嬉しそうな笑顔はおそらく一生忘れられません。
さてめでたさの先がまだあります!何と十一月にはフィアンセとゴーーーールイーーーン!おめでとうおおおお!
実はこの魚男さん、ご両親に今度彼女を紹介すると話したその翌日に倒れたのです。で、一旦はこの話、ご両親の側から白紙撤回されたのです。が、その後の彼女の文字通りの献身的な励ましもあって、ここまで驚異的に快復したのだと想います。私たち仲間内では大真面目にこれを「愛の奇跡」だと言い合っております。うらやましいなあ。
それにしても魚男さんのこの一年、ここまで忙しくドラマチックでした。結婚したあとはこんなに忙しくない平和と愛の日々をどうぞ!
上の一輪挿しは、魚男さん作です。プロみたいですね。(よだ ほんとよかった すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2008-09-22 21:43 | 人物


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