小諸 里山の愉しみ

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2008年 07月 19日

レター フロム ブリちゃん

今日は嬉しいことにブリちゃんからの手紙がオーストラリアから飛んできました。
が、開けるに遠慮して開けられないでいるのです。
と申しますのも、うちの受験生女子が、オープンキャンパスに行って来るとか言って「家人Aさんと仲良くしてろよ」とか、余計なお世話を焼きながら、泊まりがけでトーキョーに行ってるものですから、開けるに開けられないでいるのです。
宛名は我が家三人の連名になっているので、開けても構わない話ですが、やはり、自分で開けたいだろなと思いまして、今日のところは大人として、じっと我慢です。
その宛名・住所も頑張って、特徴のある筆圧の高い元気な文字、しかも漢字で書いてくれてあったので、尚のこと嬉しくも微笑ましいことでした。
でも、うっかり名前の後ろに「様」を書き忘れていたんですよ。やっぱり欧米人だなあ!と変な感心をしてしまいました。でも、ブリちゃん初め欧米人の皆さんのために一言弁明しておきますが、あちらは名前の前に敬称をつける伝統ですから、名前の後ろにうっかり「様」の敬称をつけ忘れても仕方ないですよね。
ところで・・・ここまで読んでこられて、その「ブリちゃん」て誰?なんておっしゃる方いないでしょうね。そういうひとは、このブログのモグリだあ!ほら、去年の暮れから一月にかけてうちにホースステイしていた子ですよ。直接にも、またこのブログを通じても、その節は皆さんに可愛がっていただき、ありがとうございました。
さて、そのブリちゃん、どんな事を伝えてくれているんでしょうね。乞う、ご期待!(よだ はやくあけたい すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2008-07-19 19:42 | 人物


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