精神科医「森と田圃で明るく生きる」さんの話題は今までに何回か致しました。
先週末にはその大學時代からの學友の「山と田圃で晴れやかな男」さんがインドネシアから帰国されてそのうちの貴重な一泊二日をうちでゆっくりして行かれました。
學生時代の交遊・友人というのはまさに青春のど真ん中にあるもので、そのお二方を中心とする、追憶とともにある友人論というのは聞き応えがありました。
またその友人論とは別にこの「山と田圃で晴れやかな男」さんがインドネシアで診療所を展開されつつ形而上學あるいは哲學を第一としつつ、悪を許さない!という生きる姿勢を強調される姿と熱弁に感動を新たにしました。紆余曲折を経たあと70年安保の年に別の大學の医学部に入學したという世代にもちょっと眩しいような想いを馳せたものでした。(よだ けーじじょーがくはだいじだけどむつかしい すろうりぃ記す)