小諸 里山の愉しみ

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2010年 02月 21日

もう一話。

昨日は久し振りにうちの大學生女子の記事をご覧頂きました。うう、負けたぁ、その記事の長さにぃ!とちょっと悔しい思いもしました。
さて、すろうりい関係の記事ではこのごろ歯科や口腔内の話が続いていますので、ではもう一話。
先日佐久へ修理に(歯ではありませんよ、車です。)馴染みの工場に行ったのですが、実はその工場に行く密かな楽しみもあるのです。それというのも、その修理工のおじさんの歯がとてもきれいなんです。四十年配の禿頭の方なんですが、その歯の健康さがあまりに好ましく、いつも修理の説明を聞きながら、その美しい歯を眺めているのです。まあ、後先もなくそれだけの話です。
さて、ここで突然古い話ですが、昔イエス様が弟子達とどこか、例えばガリラヤ湖かどこかの辺りを歩いていたんだそうです。すると、行き倒れの腐乱死体があって、弟子達は顔をしかめ、目をそらし、鼻をつまんで通り過ぎようとしたのですが、イエス様は、一言、美しい歯をしているとおっしゃったそうです。
因にこれはシュタイナーの本のどこかに紹介されていたエピソードです。(よだ はっとした すろうりい記す)     

by satoyama-06 | 2010-02-21 22:47


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