小諸 里山の愉しみ

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2009年 07月 04日

胡蝶の羽の

胡蝶の羽の_b0120165_16235039.jpg

 茨にかけし胡蝶(こちょう)の羽の破れたる 正岡子規(1896・明治29年)

昨日ラジオのニュースを何気なく聞き流していましたら、正岡子規のいまだ知られていなかった四句が発見されたとのことでした。これは近代文學史上にも価値ある発見だそうです。どんな俳句あるいは短歌なんでしょうねえ。そこまでは詠んでくれませんでした。(よだ どんなうた?きいてみたいなしきさんに すろうりぃ記す) 
 
 

by satoyama-06 | 2009-07-04 16:46 | 詩歌


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