これはどくしょ森の入り口ですが、合板一枚の繪に隠れるようにして覗いている男の子の顔。実はこれはロバの学校で松本ガリュウさんがガランピー祭という、ロバの学校一番のメーンエベントの際にみかん箱の裏に描いた繪です。昨年の繪ではなかったかと思うのですが、このきりりとした男の子の感じが何とも健気で愛らしく、楽しげなので、こうやって半分隠れるみたいにして置いて、楽しませてもらっています。
因みにこの大きなガラスビンは、昔どぶろくを作っては半地下のような室に貯蔵して置いた、あるいは単にどぶろくや酒をこの瓶を酒屋に持っていっては詰めてもらって、手伝いに来てくれた人足衆に振る舞うために使っていたものだそうです。一度この瓶から汲んで飲んでみたいものだと思うのですが、さてさて・・・(よだ おとこのこのなまえはね すろうりぃ記す)