小諸 里山の愉しみ

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2014年 02月 13日

『街道をみる』シリーズ始動!

さて来月から『街道をみる』シリーズが始まります。と言って、この記事に見て頂くべき写真がないのがちぐはぐですが。
『街道をみる』。う〜ん、明らかに力いっぱいパロってますね。でももちろん深い尊敬の念あってのことですよ。
これは写真、スライド等の映像を見せていただきながら、解説してもらうスタイルですから、第1巻とか第2巻とか言うのは、これもちぐはぐなのですが、かの名シリーズを思えば、こう呼ばずにはいられない!ということで、初回の第1巻は「庭師・和久井道夫と観る近江八幡の町並み」です。
和久井さんは私達の古くからの友人のお一人で、小諸在住のガーディナーです。海外での受賞歴も持つ力量のある方で、小諸駅前の「停車場ガーデン」を手掛けた方とご紹介すれば、嗚呼と納得される方も多いかと想います。ご自宅のナチュラルガーデンとでも呼ぶべきなのでしょうか、「和久井ガーデン」の美しさと安らぎも、小諸では必見物です。
その鍛え上げられた審美眼で捉えた近江八幡の美しさをお聞きして、堪能しましょう。
因に司馬遼太郎はその『街道をゆく』全43巻の最初を近江の國、滋賀県から始めています。近江という言葉、その雰囲気自体の「あわあわした」響きが好きだと言っていますね。でもその「あわあわした」といういうのはどんな様子をさす言葉なんでしょうか。(よだ おいらはみまきをゆく すろうりぃ記す) 
     記
3月8日(土)午後6時半から
会費 1000円 お酒飲む人1500円

# by satoyama-06 | 2014-02-13 21:50 | 読書の森
2014年 02月 11日

司馬遼太郎『翔ぶが如く』読了

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司馬遼太郎の『翔ぶが如く』全十巻読了致しました。何と一年以上もかかってしまいました。これは西南戦争の終結までを描いたもので、明治十年までの近代国家に生まれ変わろうとする日本の苦しみがよくわかる大河歴史小説です。
肝心の西郷隆盛の魅力にどれだけ肉薄できるかという課題は、この文豪にも極めて難しい課題であったようで,そのしんどそうな様子が,別段の興味と楽しみでもありました。
しかし、日清戦争と日露戦争特に後者を中心に描かれている『坂の上の雲』のある種の明るさ、オプティミズムに比べてこの作品には,どうしようもない切なさ苦しさがあって、その点で,読み進むのに心理的な抵抗があったのも事実です。同じ日本人同士という以前に、共に明治維新を成し遂げた最有力藩である旧薩摩藩の人々の敵味方に分かれて戦う姿が何とも痛ましいことでした。そこへさらに薩摩への恨み骨髄の旧会津藩の士族が戦争に投入されて悲惨さはいや増します。
藩閥政治はその後もずっと続いたわけですが,西南戦争後の旧薩摩藩、鹿児島において自尊心というのはその後どうなったのか一言書かれていて欲しかったというのが、すろうりぃめの無い物ねだりの一言です。つまりは、その後この戦役が鹿児島の人達の精神にどのように、どのくらいまで影響を及ぼしたのか,とても興味があります。
今まで『菜の花の沖』、『竜馬がゆく』、『翔ぶが如く』、『坂の上の雲』と読んで来て、幕末から明治終わり近くまでの日本社会の動きと空気のようなものが、だいぶ肌身で分かって来たような気がします。(もちろん「気がする」程度ですよ。)歴史好きな方はぜひどうぞ!(よだ じゃっどん すろうりぃ記す)
PS. 本日の傍らに写っております『同志社山脈』も同日読み終えた書籍ですが、この感想はまた機会がありましたら。

# by satoyama-06 | 2014-02-11 23:24 | 読書・書籍
2014年 02月 09日

チョー、気分いい!

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冬の晴天率が特に良い信州東信地方ですので、昨日の「虔十公園林の會」でのイベント(勉強会)「海野さんと歩く冬の里山観察会」には、日頃の行いをそこそこにしておけば大丈夫,いつも通りの冬晴れに恵まれると高を括っておりましたが,いやはや積雪40㎝以上にもなる大雪になってしまいました。これもひとえに私すろうリぃめの不徳の致すところです。
さて、とは言え、その大雪の中総勢30名以上にも及ぶ参会者にも恵まれ,予定の内容を大幅に替えなければならなかったにも係らず,たいへん優れた勉學の場になりました。
後半には勉學とお楽しみを兼ねたワークショップをば、美術スタッフの発案と準備で行ないましたが,上の写真はその一コマです。特に御牧ヶ原で大切にすべき4種類の蝶を覚えようというコンセプトのもと、4種類の蝶が形作られて、なおかつ背中に背負えるように工夫され,その無地の羽根に海野さん自らヒメシロチョウの文様を描いて頂いたうえ、それを海野さんにも背負って頂きました。但し,この写真はダルゴ君に背負ってもらって海野さんがこの蝶について説明している一コマです。面白そうですね。いや実際背負ってくれているダルゴ君に代わって言わせてもらうと、チョー面白い!このおもしろ蝶、まだ文様描きがまだ残っていて,面が白いままの蝶ですが、うちにお越し頂いた皆さん,背負って頂いたらチョー気分良く楽しめますよ。どうぞどうぞごえんりょはありません。(よだ ちょうちょ ちょうちょ せなかにとまれ すろうりぃ記す) 

# by satoyama-06 | 2014-02-09 20:00 | 虔十公園林の會
2014年 01月 30日

荘厳な一日の始り

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毎朝、陽は浅間を紅に染め、浅間の連峰を美しい紫に染め、と、間もなくこの台地にも満遍なく、光を走らせて行きます。荘厳の極みです。私達はこんな厳かな美しさから、毎日を始めているんですね。(よだ えりをただす すろうりぃ記す) 

# by satoyama-06 | 2014-01-30 23:21 | 風光土
2014年 01月 25日

御牧ヶ原の案内人が出来ました。

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(photo by 蒼山庵)   
元を質せば、御牧ヶ原の美しさにほだされて、二十余年前にこの茶房を開いたわけですが、当然その風光を愛する方達も当然たくさんいらっしゃいます。
そのような方達の為にと、ウォーキングマップも仲間達で作ってあるのですが、やはり土地勘がないと、その地図だけでは歩きにくいという方も多くいらっしゃいます。
そのような方達にこの御牧ヶ原をより良く知って愛してもらうにはどうしたら良いだろうかと、ない知恵を絞っていたのですが、そこに最適の方が、俺が御牧ヶ原を案内してあげるよ!と言って下さいました。蒼山庵さんです。小諸を代表するブログ「信州 浅間山麓から」の名プロガーです。写真の名手でもありますから、写真の手ほどきをして欲しい方にとっても最高の方です。
但し,当日急に案内をお願いしたいと申し込まれても、さすがにすぐには対応しかねますので、遅くとも数日前には読書の森にご連絡をお願い致します。もしもし0267-25-6393 メールkp2y-yd@asahi-net.or.jp あるいはこのブログのコメント欄に申し込んで頂いても結構です。 当方で日程の調停を致します。(よだ しきそれぞれのみまきのたのしみ すろうりぃ記す) 

# by satoyama-06 | 2014-01-25 18:09 | 御牧ヶ原
2014年 01月 15日

届けたい、この冬晴れ

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こちら、信州は小諸も雪は降りますが、たまに降ってこの程度。その雪の朝(あした)がまた冬晴れで白く輝きます。この冬晴れ、初代どうらくオルガンの立っていた越後妻有の十日町にも届けたい。(よだ ◯◯はよろこびにわかけまわる すろうりぃすろうりぃ記す)

# by satoyama-06 | 2014-01-15 23:28 | どうらくオルガン
2014年 01月 13日

「海野和男さんと観察する冬の里山」

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人様には「えっ!?冬に観察?」と驚かれることも多いのですが、もちろん昆虫だって、この寒中を生きています。成虫、さなぎ、卵いろいろな形で。そう思うと、健気ですね。それに樹木の観察も冬はしやすいものです。冬の里山の表情を体験しにいらして下さい。それと、この豪華講師陣!(よだ なにがさがせるかな すろうりぃ記す)  

# by satoyama-06 | 2014-01-13 08:55 | 虔十公園林の會