小諸 里山の愉しみ

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2015年 02月 23日

NPO法人 虔十公園林の會の「こやぎ隊」の応援してみませんか

budori(株式会社budori)さんのHP上で、この度NPO法人虔十公園林の會と読書の森を紹介してくださるコラム(記事)をアップしてくださいました。丹念な取材と何ともセンスの良いイラストと編集、そして柔らかな文章で,素敵に紹介してくだささっています。宮澤賢治繋がりで,こんな素敵な会社、方達と知り合いになれたその上に、このようにご紹介して下さることに感謝のしようもないほどです。皆さん、ぜひこのHP、ご覧下さい。
本も是非買って讀んで下さいね。
budoriさんのホームページです。
http://www.budori.co.jp/
虔十公園林の會とbudori
http://www.budori.co.jp/magazine/kenjyukoenrinnokai


みなさん、「こやぎ隊」でお手伝いしてみませんか。
年会費1000円です。

もちろん寄付も随時受付中!

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NPO法人虔十公園林の會のホームページは
http://greens.st.wakwak.ne.jp/home/note.cgi?id=905410
事務局 茶房 読書の森
http://dokusyo.no.mori.com

茶房読書の森のフェイスブックもごらんください。


by satoyama-06 | 2015-02-23 13:49 | 虔十公園林の會
2015年 02月 16日

小風さちさんの講演会にいってきました。

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昨日輕井澤へ小風さちさんの講演会に行ってまいりました。満席でした。
どくしょ森界隈では特に山口マオさんと組んだ「わにわに」シリーズの作者として特に有名ですが、もちろんそれ以外にも優れたキャリアをお持ちです。当方にも今までに二回お越し頂いています。演題も「お話が生まれるまで〜わにわにの誕生など〜」という、創作論の要ともなるところで、個人的に一番お聞きしたい点でもあり、楽しみにしておりました。
さて、ここでその講演の要旨をご紹介・・・ともなると、大仕事になりますし、そんな事がそもそもできるかわかりませんので、特に美しく印象的でもあったことばを箇条書きにしてご紹介します。

◯(最近)創作は翻訳に似ていると思える。
 つまりあちらの世界をこちらに紹介し直すというイメージで。
◯赤ちゃんはことばを食べる。
 赤ちゃんはことばをつかんだり、それで遊んだり、それを食べたりする。
◯何本かの糸がある時一つに束ねられた時物語ができるというイメージを持っている。
◯物語が生まれる機が熟した時作家はその物語の媒介に過ぎなくなる。
◯リアルであることとリアリティとは別。絵本はリアルである必要はないが、リアリティは必要。
◯テキストにリアリティを持たせる方法。自分の目と足で確かめ、感じた上でリアリティが生じる。
◯(ご自身の回想として)リアリティのある絵本とは、物語の世界と現実とを何度でも渡って歩ける頑 丈な橋(というイメージ)を持っている絵本。そのしっかりとした橋を作る事が、作家と編集者の使 命。
◯主人公の気持ちと作者の気持ちは、重なる部分もあるが、違う。
◯絵本においては、絵とことばが双方を語り合っていなければならない。
◯絵本作家はこどもと、それを声に出して読んでくれる人達(親や保育士さんや。)によって育てられ てきた。文字は読む人の肉体を通してひと(こども)の心に至る。

(よだ ものがたりのおくふかさ すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2015-02-16 11:29 | 芸術・文化