小諸 里山の愉しみ

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2010年 10月 31日

「苺畑でつかまえて」

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七月に絵画展を開催させて頂いた柏木正二さんが本日「ジョン・レノン追悼ライブイベント 苺畑でつかまえて」のチラシをお持ち下さいました。
このイベントの凄さ!というのはまた後で一言申し上げますが、まずはこのチラシにご注目を!この繪、柏木正二さんによる繪画です。すご〜い。何と言いますか、レノン夫妻に対する愛が画面から溢れているのがすごいですね。これがポスターで世に出回らないのは残念!この繪画、どくしょ森でしばらく展示させていただきたいくらいです。
さて、この企画、掛け値なしで恐るべきアマチュア・teaさんの「苺企画」によるイベントで、三年ぶりの復活です。人様から聞いた話で、あまり正確ではないかもしれませんが、前回は「サージェント・ペッパーズ・・・」の完全再現コンサートを、オーケストラまで入れて興行したとか。それもビートルズ・ヒストリーに関わる演劇パフォーマンスも加えてという、信じられないほど贅沢なクオリティーを誇るものだったそうです。
今年の企画はさらにパワーアップのようです!
もう一言。この収益金の一部はマザーテレサの「神の愛の宣教者会」に寄付されるそうです。(よだ じょんれのんはえいえんに すろうりぃ記す)
詳しくはPC http://ichigo-kikaku.info/ Mobile http://ichigo-kikaku.info./mb/

by satoyama-06 | 2010-10-31 22:51
2010年 10月 29日

稲刈り2010

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農事暦からゆうに一月以上遅れているのですが、昨日のストーブ記事からも季節を遡るのですが、たまたまこの写真がデスクトップになぜか置かれているのを発見しましたので、なんとなくそれで本日の話題を。
稲穂が黄金色に野に輝く風物詩の写真というのはありますが、みなさん、こんなアングルの写真はご覧になったこと、あるでしょうか。本人もありません。
何のつもりで撮ったんだ?!という不審の向きもおありでしょうが、実はこれってすろうりぃにとっての記録写真なんです。稲藁を縛る紐を通す道順が結構デリケートなんです。その道順を来年のために記録しておく写真の一枚です。はは・・・ちょっと興ざめさせましたかぁ?お付き合い頂き、ありがとうございました。(よだ ことしもぶじだっこくまでおわった すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2010-10-29 21:28
2010年 10月 28日

ストーブシーズン到来

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ああ、今朝のあまりの寒さにストーブを焚いてしまいました。
寒波が来るのは天気予報が教えてくれていましたので、用意はしておきました。例年並みの寒さではあるのです。今朝浅間に初冠雪でした。ですから、ストーブの炊き始めも例年並みなのです。それにしても今年の秋はあったのか、なかったのか?う〜ん、それが問題だ。
もちろんこれで冬突入というにはならないんでしょう。あるいはこれから夏日のある地方だってあるかもしれません。とにかく今年の陽気はすべて信じらんない!  とは言えども、この陽気に従っていく他ありませんねぇ。
ここで、どうぞお好きなように!と投げやりになってはいけません。そこで、どうぞお手柔らかに!お願い申し上げます、お天気の神様!(よだ  しゅんか○○○とう? すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2010-10-28 21:32 | 読書の森
2010年 10月 25日

贈り物みたいな忘れ物

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ひとをしあわせな気持ちにさせてくれる贈り物のような忘れ物です。(よだ でもやっぱりおくりものじゃなくてわすれもの すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2010-10-25 22:23 | 読書の森
2010年 10月 23日

京都・再會

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今回は京都旅行の際の小さな再会についてお話しましょう。
信州に帰る日の午前中、北野天満宮の何でもありの市を半日楽しんでのち、百万遍まで帰り着いて、進々堂でお茶していこうと、歩いていますと小さな古本屋がありました。それなら覗かないわけにはいかない。狭い通路の奥の棚を見ていますと、あれ?ああ!
思いがけず恩師のご本がありました。カントを研究されていたけれど、これは畢生のご本だなあ!と改めて尊敬と誇らしさ、そして同時に恥ずかしさの念が湧きました。能力の差は問うのも愚かですが、これまでの時間を費やして自分なりにどれだけの思索を重ねて来たのだろうかという恥ずかしさの思いです。
値段を見ますと良心的な値段がつけられていて、買えないことはないが安くはない。論じられている内容をどのくらい理解出来るかは度外視するとして、一年くらいこつこつ読み進めれば讀めないことはなさそう。
そこで、同行していた若き大黒天(いつも旅行にくると早々、財布をうちの美大生女子に預けてしまうんです。)に、買えるかなあという打診を込めて、「これはすろうりぃの恩師のご本だ!」と棚のご本を指差して言ってみたのですが、当然ながら関心のない返事でした。どれだけの金額を残して信州まで帰さなきゃいけないかの計算をしている時期ですから、力なく諦めまして、代わって申し訳にヘーゲルについての新書本を三、四百円で買ってもらっては、恩師の前をお暇するように首をすくめて店を出てまいりました。(よだ おひさしぶりです すろうりぃ記す)
写真は誰が撮ったのか分りません。店の前、春から夏の時期だと思います。すがしい写真ですね。    

by satoyama-06 | 2010-10-23 22:01 | 京都
2010年 10月 21日

京都・「テラ」のおくどさん

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土絡みで、先月の京都旅行の話題をもう一話。
畏友のハートフルマウンテンさんご夫妻に、鳴滝は「テラ」さんに連れて行ったいただきました。清滝川の清冽な流れの畔の小さな集落の中程にあるギャラリーショップ(という営業の位置づけになるとおもうのですが)です。
目を瞠る思いが致しましたのは、民家を見事に再生されていて、その際店内に展示されていた作品はもちろんですが、建物から、周囲の隠れ里そのものという雰囲気まですべて結構のことでした。
そのうちでも殊の外すろうりぃが喜びましたのが、この土釜。京都では「くど」と言い、火のことでもあり、尊崇の念もこめて「おくどさん」と呼ばはります。
これが建物・店の入り口脇の土間に据えられていて、しかもこれから振る舞って下さる料理を炊いている最中でした。この土釜を見てしまったからには、もうもう、すろうりぃの好奇心とため息が止まりません。あいさつもこどもみたいにそこそこに、舐め回すごとくに堪能し、矢のように質問し、賛嘆し、ああ、今度はこんな土釜、おくどさんを作れたら・・・作りたい!とふか〜い溜め息つきつつ想ったことでした。(よだ こっちでは「へっつい」  すろうりぃ記す)
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by satoyama-06 | 2010-10-21 22:15 | 芸術・文化
2010年 10月 20日

奈良・唐招提寺

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先月の京都旅行では足を伸ばして、あおによし大和は奈良を訪ねまして、二,三の寺社を拝観したうちに唐招提寺がありました。
この大寺を訪ねるのは初めてのことでしたが、今までに訪ねた寺院仏閣の中で、一番印象に残る一つでした。
まずは律宗の寺院というのがなかなかありませんし、そのほとんどないうちのいきなり総本山を拝観したわけですが、その独特な雰囲気に感動さえしました。境内の雰囲気というのは禅宗とくに曹洞宗のそれに似て森閑として緊張しているのですが、それとは自ずとわずかに違ってもっと判然とした雰囲気がありました。その雰囲気をば、ことばにして言い分けるには、微妙なのですが、まず戒律に従う姿勢を問う、理非を問うという明晰な理性的姿勢です。
次に千三百年程も前の、単(ひとえ)に仏教上の使命感による鑑真和上の命がけの来日とその仏教史上に果たした仕事の大きさとに、参拝者の相当多数の皆さんが、いまだに尊崇の念を持って参詣していることです。これは参詣者の多くの皆さんが、和上を話題にしては霊廟を参詣して篤く合掌している姿や、ある父親が戒壇の説明を、同行している息子に説明している場面に出くわしたこと、また明らかにボランティアらしき方達が数人で境内清掃の作業をしている姿を見かけたこと(少なくとも私しは清掃のボランティアを他の大寺で見かけたことがありません。)などの印象にもよります。
日本仏教史上にあまりにも有名な話、和上が度重なる遣唐使船の難破によってめしいながらも来日したことをばいまだに感謝の念を持って参拝する人々の中に混じって、おのずと日本人として嬉しい、誇らしいような気持ちになりました。
写真の土壁はその和上の霊廟に巡らせている土壁です。もうもう、この土壁だけでほとほとため息が出てしまいました。本当のところ今回の記事はこの土壁について熱く語るつもりでいたのですが、やはりというか、その主の和上についてついつい篤く語ってしまいました。土壁についてはまたいつか。(よだ とうしょうだいじはだいじ すろうりぃ記す)
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by satoyama-06 | 2010-10-20 23:54
2010年 10月 19日

雑貨店「星の子商会」at ストローベイルハウス

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「大収穫祭」記事の続きです。雑貨市「星の子商会」さんの会場がこのブログでは久し振りの登場、ストローベイルハウス(土と藁の家)でしたが、その写真がないのを哀れんで、つーかー、自分も出品者の一人だったので撮っておいたという写真をfujixさんが送ってくれましたので、遅ればせですが、その際の雰囲気をどうぞ。そう言えばストローベイルハウスでは初めての展示でした。
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この雑貨市、当日の一日だけではもったいないとのたくさんの方々!!のお声にお応えして、雑貨屋「星くず展」として引き続き展示中です。(よだ ほしかげの すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2010-10-19 23:32
2010年 10月 18日

サプライズ!

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先日京都造形芸術大学の一行が「とがび」に呼ばれて、いらっしゃった記事をアップ致しました。どくしょ森に二泊して頂きまして、ちょうど「大収穫祭」の日程にも重なり、賑やかで楽しいことでした。
その晩の楽しい一こまです。
愉しく懇親しているうちに、福先生が徐(おもむろ)に立ち上がられて、ここで一言ご挨拶申し上げますとおっしゃるので、どんなことをお話下さるのかなと耳を澄ませようとするや否や福先生の音頭でハッピー・バースデイの歌声が回りから湧き上がりました。このときの鳥肌立つような驚きと嬉しさはもう、生涯ものです!
世の中にサプライズという祝い方があるという話はもちろん知っておりましたし、それで喜んで頂いたこともありますが、まさか、自分がその対象に選ばれる日がくるとは夢にも思っておりませんでした。この歳になって生まれて初めてのことで、しかも福先生始めこんな大勢の皆さんの歌声に包まれて・・・
ですから、この写真って、すろうりぃにとっては生涯のうちの一枚です。この写真、エーコップ風によ〜く見れば、歌い始めの間を皆でうかがう感じも、我慢していたずらを、さあ、ばらすぞ〜!という楽しみの弾ける直前の絶妙の空気もよく切り取られていますね。
今回は自分のことばっかり書いてしまいましたが、ひとの心はこういう素朴なお祝いの一言・一フレーズで十二分に満たされるものですね。自分の喜びを見て、そんなことをしみじみ思い、ひとの心のありがたさをおもったことでした。
このサプライズにご参加して下さった皆さんお一人ずつに改めて感謝申し上げます。すろうりぃ史的一枚を撮ってくださった小山展宏さんにも感謝申し上げます。(よだ こんどはあなたをさぷらいず! すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2010-10-18 22:35 | 想い
2010年 10月 17日

改めて『大収穫祭』特集

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先日の大収穫祭の写真、カメラのトラブルがちょっとあってご披露出来ません旨、申し上げましたが、するとこの前デンマークの写真展を展示して下さった小山展宏さんが、気に留めて下さっていて、本日こもなみ倶楽部の皆さんとお越し下さったとき、その日お撮り下さった写真をDVDに焼いて(という表現でいいんでしょうか?)お持ちくださった上、そのカメラのトラブルも解決して下さいました。
では改めて大収穫祭のフォトをお楽しみ下さい。上の写真は「国境なき料理人」本道佳子さんと、彼女が半銅こうと呼ばれる釜戸で作って下さったご飯です。因に半銅こうというのは昭和初期に一般化した銅こうの足の部分がないもので、下の写真に写っているものです。(土釜はあいにくの雨で使えませんでしたので、あずま屋の下のこれを使っていただきました。)
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この半銅こうの後ろではジャンベのワークショップの最中。呼吸のリズムで叩こう・歌おうというテーマのもと、ジャンベの響きが林間に鳴り響きました。
この写真の手前側では野菜・農産物市。丹誠込めた物産の数々でした。
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午後はオギタカさんと佐々木良太さんによるライブ。天気が許せば秋の良き日の原っぱライブのはずでしたが、狭ければ狭いでこの通り、観客席とステージほとんど一体と化した熱気の空間と時間でした。
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上の写真はもももの部屋でこのお祭りの日を初日に始まった直井保彦さんの写真展「これでいいのだ」の自説場面の一こまです。東チモールの方達の写真です。静かで優しい写真家の眼差しとその被写体になる人たちのこころの触れ合いが直に見る人たちの心に届く写真の数々です。
この他に雑貨店「星の子商会」が土と藁の家「ストローベイルハウス」内で開かれていて皆さんお越し下さいましたが、うっかりこの写真はありません。あしからず。
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さて最後はすろうりぃ肝入りの古本市「ロバ書房」でございます。御陰さまで爆発的に数冊ないし十冊くらいかな、売れたようです。ご愛顧、ありがとうございました。(よだ こんなでした すろうりぃ記す) 
photoes mainly by Mr.Coyama

by satoyama-06 | 2010-10-17 23:14