小諸 里山の愉しみ

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2010年 02月 25日

語彙集(壱)「千三つ」

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普段使っている日本語でも、当然ながら、知ってはいても今まで使ったことがなかったという単語もありますし、そもそも知らんかったというのも多いものです。そんなこんなをぼつぼつやってまいりましょう。
まずは「千三つ(せんみつ)」。用例からまいりましょうか。
例文1「あいつは千三つだよ。」これで分からない方がいらっしゃいましたら、第二例文。
「あいつの言うことは千三つだよ。」見当ついてきましたか。

(1)本当のことは千のうち三つしかないの意。ほら吹き、うそつき。
(2)まとまる話は千回のうち三回の意。土地や家屋の売買、貸金などの
   仲介を業とする人。千三つ屋。(「大辞林」より)
(他の意味用法もあるそうですが、それは割愛しておきます。)
では本日最後の「千三つ」問題。本日のフォト、うちの美大生女子が大学のキャンパスで、深夜辛抱強く待っていたところに現れたUFOです。さて、これって千三つ?○×で答えてね。(よだ そんなわけ すろうりい記す)

by satoyama-06 | 2010-02-25 22:15
2010年 02月 24日

りょうまくん

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お内裏様の横にデンと、いらっしゃる方、皆さん、ご見当がつくかと思うんですが、「りょうまくん」です。このりょうまくん、うちの美大生女子の「京都のお母さん」が、「長野のお父さん」に持ってってあげなはれ、とその女子に持たせてくれたものです。(その女子、教習所生活も無事終えて数日前信州に帰ってきておりますので、見たい方はどうぞお越し下さい。)
さて、このりょうまくん、後ろのボタンをおすと、こどものみたいな声で、
「でっかい夢をもたな、いかんぜよ」とか言うんですよ。う〜ん、かわゆ〜い。で、この頃毎朝この声を聞いては「今日も元気に頑張るぜよ!」とか自分に喝を入れてるんです。でもこれ、「対象年齢6才以上」とか書いてあるのが、ちょっと気にかかるんですけど。(よだ 「りょうまくんでん」 すろうりい記す)

by satoyama-06 | 2010-02-24 23:43
2010年 02月 21日

もう一話。

昨日は久し振りにうちの大學生女子の記事をご覧頂きました。うう、負けたぁ、その記事の長さにぃ!とちょっと悔しい思いもしました。
さて、すろうりい関係の記事ではこのごろ歯科や口腔内の話が続いていますので、ではもう一話。
先日佐久へ修理に(歯ではありませんよ、車です。)馴染みの工場に行ったのですが、実はその工場に行く密かな楽しみもあるのです。それというのも、その修理工のおじさんの歯がとてもきれいなんです。四十年配の禿頭の方なんですが、その歯の健康さがあまりに好ましく、いつも修理の説明を聞きながら、その美しい歯を眺めているのです。まあ、後先もなくそれだけの話です。
さて、ここで突然古い話ですが、昔イエス様が弟子達とどこか、例えばガリラヤ湖かどこかの辺りを歩いていたんだそうです。すると、行き倒れの腐乱死体があって、弟子達は顔をしかめ、目をそらし、鼻をつまんで通り過ぎようとしたのですが、イエス様は、一言、美しい歯をしているとおっしゃったそうです。
因にこれはシュタイナーの本のどこかに紹介されていたエピソードです。(よだ はっとした すろうりい記す)     

by satoyama-06 | 2010-02-21 22:47
2010年 02月 20日

七五三太

七五三太
なんて読むか分かりますか??

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新島襄の幼名です。
「しめた」と読みます★
由来とかはインターネットで調べて下さい(笑)
面白いですよ。

数年前に偉大なじじとばばと京都にきた時に
このお酒を発見して買ってからというもの
京都のお土産=七五三太
を買うようになりました。
新島さんにゆかりのある大学にすろぅりぃさんや
じじばばは思い出があるようなので^^笑

これはD大学近辺の酒屋さんでしか売ってないし
居酒屋でも全く出してないんですよ!
D大学に行く途中の細道に入ると・・・酒屋さんがあります!
ここでは売ってませんが梅酒もあるようなので
ぜひ京都にいったさいにはお土産に買ってみて下さい^^

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そこのおばちゃんすごくいい人!
生粋の京女ですよ(笑)
こんな笑顔で迎えてくれますよ
京都のプチ情報でした!

そして今日京都の父と母からお電話がきて
今日一緒に狂言をみにいこう!と。
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一回も行ったことなかったのですが
何事も経験だし伝統文化もそろそろ知らなければという興味で
行ってみました。
なななななんと野村万作、野村萬斎さん茂山千五郎、逸平さんの
立ち合いを見ることができました^^!
太鼓や笛の音を初めて聞いたのですがすごい!とにかくすごい!
そして野村家の「蝸牛」をみました。
「雨も風も吹かぬに、出ざ釜打ち割ろう。でんでん虫々・・・」
このメロディ!おもしろーい!
最後に20分くらいトークも聞くことができました。
野村萬斎さんが狂言と音楽について話してくれましたが
「言葉に属する音楽」と「音楽に属する言葉」の違いの話が面白かったです。
もともとある言葉やひらがなの音を強調しただけで音楽のようになる
この面白さが狂言にはあるんですね。
狂言や能やいろいろみてみるのも面白いですね。
後悔しても今は良さが分からなくても経験しとくのはいいことだー笑
また狂言みたいです!まだ何言ってるかほとんど分かりませんでしたが(笑)
もうちょっとお勉強して分かるようになったら
もっと楽しいんだろうな。

今日はいい思いつきもあったし。
長野に帰ってから実行しよう・・・笑。
京都の母に言われて思いついたことなんです。
私なりの感謝とか記録をしようかと。
お楽しみに。

ノンは元気かな。
真っ先に(先週に?)のんちゃんにお土産買いました〜笑
だいすきなのんちゃーん♪
小娘

by satoyama-06 | 2010-02-20 23:23
2010年 02月 20日

最近のこと

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どどどどうも〜
皆さんに合わせる顔がないくらい
ブログ離れしていた小娘です・・・

ここ1ヶ月は教習所に通っております!
京都の道路は怖いですよ〜
だって・・・路駐が・・・
チャリが・・何回かチャリひきかけました(笑)
先生の方にもブレーキがついてて良かった〜
だって京都では基本チャリの方が権力があるんですよ。
だから「車どいて〜超邪魔なんですけど〜」みたいな。
頭が上がらない次第でございます。

そしてバスの多さ。
このバス出るかな〜と思ってたら
バスの前にバスがもう2台とかあって影から違うバスが出てきたりして
お前が出て来るんかい!
みたいな。
しかもこの道どんな作りしてるんだよっ
っていう斜線の多さと道路標識の多さと
隣の教官のうるささと(笑)
イヤな意味でうるさいんじゃないんですよ。
静かな人もいるんですけど大抵の先生が一人で喋ってはるんですよ〜(この京都弁好き^^笑)
しかも一人ノリツッコミ!
せめて私にどっちかやらせようよ!ってね。
しかも擬音語ばっかり(笑)
「こないハンドルきったらぶわー行ってぐわーってなってしまうで〜」
・・・・結局どうなるってこと?笑
教本67ページのところを私が間違えて60ページです!
って言っただけのことで先生ノリツッコミし始めるから時間がなくなる!!
って焦る時もありますよ(笑)
でもアドバイスとか教え方はすごくいいんですよ!!
そんなこんなでゆっくり楽しく通っていたら
まさかの技能で落ちまくっている今・・・やばい!
帰れない!(笑)
でも私は成長したのです!落ちても良いのです!
しかし前回と同じミスで落ちないようにしようと!!
一歩進んだミスで落ちたらそれはそれでいいんじゃないかと。
まぁお金はイヤでも絡んでくるんですけどね(笑)

そして今日は初めて?くらいの教習のない日です!
ってことで昨日の夜はすでに地元に行って帰ってきた近所の友達と
夜景を観に行ってきました!!将軍塚というところです。
有名らしいですよ?笑
もんんんんのすごいキレイでした!

そして私が夏期と冬期にちょっと塾をお手伝いしたんですが
その生徒さんが受験に受かったとのことで良かったですね!!
私が冬期はインフルでダウンした時にピンチヒッターした
いとこにも報せメールをしたら短い文章の中に
「嬉しい」という言葉が2回はいっていました。
人のことに素直に嬉しいって言えるってやっぱり気持ちよいことだなって思いましたね(^0^)

最近半身浴を毎日して汗を流しているのですがそのせいか
涙までよく出て来るようになって(笑)
ついこの前は「ゆりちかへ」という本で大泣きしました;-;
妊娠中に骨髄の癌が見つかり自分の命より子どもの命を助けると決めたお母さんが
将来大きくなった娘にいっぱいいっぱい伝えたいことを書き綴った本です。
思い出しても泣けるのは「ゆりちかにはお洒落をいっぱいしてもらいたいな。
アクセサリーはママのがいっぱいあるから使っていいからね。」というメッセージです;-;
お涙ちょうだいみたいなものが嫌いな人もいると思いますが
こういうのがフィクションだろうとお涙狙いの書籍だろうと
なんだって泣いてしまうんですよ(笑)
あとは「がんばったら、幸せになれるよ」です。
これも病気になって生死の堺をさまよった息子がなんとか意識を取り戻して
お母さんに言った言葉は「お母さん、ここでぼくが死んだら泣いちゃうでしょ?
壊れちゃうでしょ?ね、だからぼく頑張ったんだよ」という言葉とか
「大抵のことは死ぬようなことではない、どうせ死ぬ時は一人なんだから
生きている間に家族や友達や好きな人といっぱい一緒にいるんだよ」
というメッセージがうぅっときました;-;
「お母さんが変わってあげたい」と息子に言ったら「お母さんじゃ無理だよ。
ぼくじゃなきゃだめなの。ぼくが死んでも暗くなっちゃだめだよ
明るく生きなきゃだめだよ。またお母さんとお父さんのところに
生まれてくるから」という一言が印象的なんです!
思い出すだけでぼろぼろ泣けてきます(泣)
だいたいのセリフは覚えていますよ!笑
まぁ、そんな感動の涙を思いっきり流すのもいいものだなぁと思うのと同時に
生きることって当たり前だけど明日生きれるか分からない人も
いるんだなぁって思うと複雑な気持ちになりますね。
なんてひさしぶりのブログでめっちゃ語ってしまったー!

今日は知り合いから野村萬斎さんの狂言がうちの大学であって
チケットが余っているから行かないかと誘っていただいたので
初めて狂言をみにいってきます!!!
ややこしや〜の人ですよ〜^^
知ってますか?教育テレビで最近コーナーがあるんですよね。
ではでは、無事に生きていた小娘でした(笑)

by satoyama-06 | 2010-02-20 14:11 | 京都
2010年 02月 16日

がぎぐげご

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先日ちらっと見たTVの番組の話題です。風邪・インフルエンザ防止にはうがいが大切ですねという話で、そこに一言、女子アナが私は発声練習も兼ねて「ゲー」と声を出してうがいしていますとのコメントでした。
いい話を聞いた!それでは「ゲー」だけではもったいないと、自分なりの進化バージョンを開発して、「がぎぐげご」。ガ行みんなを発声してうがいしております。
さて、このくらいの口内の水量でいいかと思ってその「がぎぐげご」を唱えますと、途中水が溢れてのどを伝わって気持ち悪い羽目になるのです。それで初めて認識出来たのが、a,i,u,e,oの母音を発音するときの口蓋のいちいちの大きさの違いでした。なるほど、かなり口蓋の大きさが違うものだなと。
風邪の予防に良し、発声に良し、げげげのゲンゴ学的にも気づく点ありと、いいことづくめですよお。ではみなさんごいっしょに、がーぎーぐーげーごー!(よだ ふきこぼしにごちゅうい すろうりい記す)

by satoyama-06 | 2010-02-16 23:50
2010年 02月 13日

寒いので

今年の冬は大寒よりも立春を過ぎてからさむ〜いですね。
あんまり寒いので、冷え込む夜空を見上げては、あの冬の大三角のシリウスは天球で一番明るい星で、しかも青白く燃えてるから、すっごく熱いんだぞとか、震えながら言い聞かせるのですが、やっぱり寒いものは寒い。いくら賢治風に宇宙的イマジネーションを働かせてシリウスに手をかざしてみても寒いものは寒い!(よだ すとーぶにてをかざす すろうりい記す)

by satoyama-06 | 2010-02-13 21:58 | 風光土
2010年 02月 11日

氷雨二題

昨夜雨が降るなか、大気が冷え込んで、今朝は樹木のすべて、氷の透き通る衣を纏っていました。しかも本日は終日陽が差さなかったので、その氷の衣を付けたままの野山の光景でした。氷の皮膜をまとった山に、時々靄がまつわりつき、そんな時には幻想的でさえありました。
さて、午後には氷雨になりましたので、思いつくまま氷雨の話題を二題。
時と所は今から百年以上も前の一月、京の町。新島襄先生の野辺の送りの日です。その日の都大路には冷たい氷雨が降りしきり、その東山への葬送の後を多くの学生が悲嘆にくれながら歩いたのでした。この話を読んだのはかなり以前の話ですが、冷たいし、切ないなあという印象が強烈で、よく覚えている話です。
もう一つは金子みすゞさんの詩から。
その詩の中に
 「母さま、母さま、ちょいと見て。雪がまじって降っててよ。」
 「ああ、降るのね。」とお母様。お裁縫(しごと)してるお母様。
  ー氷雨の街をときどき行くは、みんな似たよな傘ばかり。

こんな一節があります。これに続いてこの女の子が「それでも七つ寝りゃ
やっぱりお正月くるでしょか」と聞いているので、その光景がわかります。
この氷雨、みすゞさんマジックで温かい氷雨になってますね。(よだ あたたかい?つめたい?すろうりい記す) 
 

by satoyama-06 | 2010-02-11 21:59 | 想い
2010年 02月 06日

待たれるもの

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世界が美しくありますように。ああ、でも、世界はすでに美しく装いしてひとを待っているという言うべきなんでしょうか。(よだ またれる すろうりい記す)

by satoyama-06 | 2010-02-06 19:54 | 風光土
2010年 02月 04日

キット・カッツ!

先日のこと、これから美大を受験するという娘に「キット・カット」を二つ、お守り兼陣中見舞いにあげました。(念のため、カットの複数形で「カッツ」ですよ。)喜んでくれましたが、その入試が本日で、去年の、うちの美大受験生のことを思うとひとごととは思えず、祈るような今日の一日でした。
うちの一年前の美大受験生の話をいたしましょうか。ちょっと、とゆーかあ、相当不思議な受験勉強の日々でした。何しろ地元の豪華アート系・一般教養系講師陣が毎週来て下さって、ご指導下さるのです。これって、お願いして仕事で頼んでいたら、ソートーの謝礼になるだろうなあという顔ぶれで、恵まれている環境に、そんな余裕のない本人に成り代わりまして、厚く御礼申し上げた私大です。いや、そうではなくって、次第です。
そんな豪華講師陣のなか、校長先生格の、森と田圃で明るく生きる先生が、昨秋亡くなられたこともあり、親子ともども生涯忘れ得ぬ受験勉強の日々になりました。
頑張れ受験生。キット・カッツ!!

by satoyama-06 | 2010-02-04 21:55