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2009年 01月 30日

ロバスな仕事

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ジグハウスの前庭の柵です。ご覧のとおり、木材の横棒で、これをがじがじがじがじ・・・草がある時期でしたら、草を延々食べているわけですが、この時期には仕方ないと。ではと、草食動物の性で、とにかくはがじがじがじがじ、顎と歯を動かしていたい。すると、こういう仕儀になります。
最初から鉄管で作ってしまえば、そのための修理などいらないのですが、鉄管の冷たさ通りの冷たいことはしたくありませんが、修理は簡単にしたいと。
その妥協策で、良いことを思いつきました。こうして両側に閂を設置してこれに横棒を通して横に外されないように、簡単な留め具でとめます。これでOK!またの日にかじり切られても新しい棒を通せばOK。ワンタッチ交換!う〜ん、我ながら名案!
ところで、ジグの奴、ばつが悪いのか、その横棒の陰に顔を隠していますが、頭隠して体隠さずです。(よだ ちえくらべ すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2009-01-30 21:53 | あにまるず
2009年 01月 28日

ミニブロ

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短いブログ、略してミニブロ。(笑)
ただ妥協してるだけなのですが。


18:12、リアルタイムのんです。
眠い、、でも起きなきゃ
あーでも眠い…いやっ目を覚ませ

ーー………あっ起きなきゃ
でも眠い…(´・ω・`)

と格闘してるのんです(笑)
人間でもよくありますよね。
人の見てる分には笑って
られるのですが、
自分になったら必死!!
コクコクが止まらないし
目は開けてるつもりでも
四割くらいしか開いてないし、
口もポカーンとしてくるし、
でも自分では起きてるつもりで、睡魔にも勝ってるつもり。
何かを境にふと意識が
なくなるんですよね。(笑)


カメラのカシャッという音がしてもまだコクコク…
これが一日中、一年中、むしろ彼女の人生?犬生こんな日々ばかりです。
ん~時間も曜日も仕事も試験もなく。
(すろうりぃふうに)まるで「のん中、暦日なし。」
羨ましいかぎり。





山中暦日なし。とかけてみたんですけど使い方違いますかねぇ?(笑)
まぁ、高校生だからと流し読みしてください(笑)

by satoyama-06 | 2009-01-28 18:12
2009年 01月 26日

とんづらならぬ

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みなさん、これが「とんづら」ならぬ「のんづら」でございます。この大迫力!(撮影高校生女子)(よだ はないきもんめ すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2009-01-26 23:04
2009年 01月 25日

ムマキガハラ?

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「馬は、古語でムマである。「牧場」である牧の語は馬飼(むまかい)もしくは馬城(むまき)からおこったらしい。」(『この国のかたち』(四))(司馬遼太郎著)より。

この御牧ヶ原(みまきがはら)の地名は、古代律令制の時代に、朝廷の東国地方随一の官牧として馬を献上する牧場だったことによっていますから、牧の字の上に御の字が付いていますが、では、これを「おんまき」とか「おまき」と呼んでも良かったはずです。現に今もそう呼び(読み)間違える方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、実は漢字で表記する以前に「みまき)という言葉と地名があり、その意味するところは「馬城」であったとも考えられます。そこでその「むまき」に後に「御牧」の用字をしたと推理してみるのはどうでしょう。
まあ、結果としては大差ないようなものですが、「みまき」はもと「むまき」であったと歴史的推理をしてみるだけで、何やら新鮮です。(よだ ろばきがはら すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2009-01-25 21:32 | 御牧ヶ原
2009年 01月 23日

「大寒」とは名のみの

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本日の浅間です。ご覧頂いているとおり、野には雪のかけらもありません。
昨夜の雨で、雪が全部消えたのです。この一月、大寒の季節にです!しかも2日ほど前の雨に続けて二回目です。みぞれにさえならず、雨・・・
雪では生活に難儀しますから、雨でとりあえず不都合はないのですが、こんなことはちょっと覚えのない暖かさです。雪もこちら信州の東信地方では何回か降っていますが、そのどれもが太平洋側からの低気圧による雪で、ぼた雪とかかみ雪と呼んでいる湿って直ぐに融ける雪です。
今日あたりもおそらく全国的に記録的な暖かさかもしれません。本日はストーブを焚く必要もほとんど感じませんでした。「立春とは名ばかりの寒さ」という時候のことばがありますが、「大寒とは名ばかりの暖かさ」なんていう時候の挨拶ができてくるんじゃないかと思うと空恐ろしくなります。(よだ ちきゅううちゅうせんのりくみいん すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2009-01-23 16:22 | 風光土
2009年 01月 19日

小林孝吉翁

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昨年末小林孝吉さん(地元史家。小諸市諸在住)がお越し下さった上、、新刊のご著書『富士見城』をご恵贈下さいました。
早速に拝読いたしまして、大いに地元史の勉強になることでした。お礼状を差し上げようかと思っていたところ、2日ほど前再度お越し下さったのでした。
このご本は、小諸の発祥の地になった諸地積に中世始めに築城された大室城(通称富士見城)とそれに関わる佐久・小諸史の考察なのですが、長年にわたって富士見城に愛着を抱きつつ農業の傍ら、研究心を持って取り組んできた成果が凝縮されています。
さて今回はそのご本自体ではなく、その著者小林孝吉さんについてです。久しぶりにお顔を拝見し、短時間ながらもお話をお伺いして感服しましたのは、とても大正生まれとは思えない矍鑠としたご様子と、知的好奇心の止まぬ、その目の輝きでした。小諸にエージング賞があったら、この方にまず授賞してもらわなくちゃ、と思います。自分もこのお年まで生きられるんなら、ぜひこういうふうになりたいと理想像のお一人に描く方です。(よだ なれるかな? すろうりぃ記す) 
写真の隣のご本も小林さんの前作です。

by satoyama-06 | 2009-01-19 18:30 | 人物
2009年 01月 16日

骨のある話

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たまには、と言うか、初めて骨のある話をします。
この繪、この前の日曜日のヴィーナス画塾(田嶋 健さん指導)での、うちの受験生女子のデッサンです。飛び魚の干物です。
さて、いつも通り、真剣に、楽しく取り組んだ後は画塾での新年会のような楽しい一夕でした。それですめば平和なことだったのです。・・・
ところが、何気なしにすろうりぃがその煮干しの一つを口に放り込んで、もしゃもしゃ食べては、飲み込んだのです。すると、喉につかえて下りていかないのです。いろいろやったのですが、小骨が刺さって下りていかない。まあ、明日にでもなれば自然にとれているだろうとてその晩はそれで休み・・・
さて翌日。まだつかえているのです。喉も痛い。さかんにうがいをしたり、物をあまり噛まずに、飲み込んでみたりと、いろいろ努力したのですが、いけません。
さてとそのまた翌日、次第に痛んできた喉を気にしつつ、また一日。
とうとう三日目には数十年ぶりに耳鼻咽喉科へ飛んでいきました。すると、喉を覗き込んでお医者さん、食べ物で飲み下そうとしたかと。はい、そう何回も努力しましたと。ああ!それがいけなんだなあ!と。
とにかくは、骨はないが、喉に傷があって、しかも痛いと言うことは、刺さっている部分がまだあるかもしれない。あのお、それで刺さっている部分が自然に抜けてくれなかったら、どうなるんですか、ボクとボクの喉は。そのときは全身麻酔で取らなければならないでしょうと。ああ。まあ、2日ほど様子を見て、痛みが続いたり、増してくるようなら、また来て下さいと。つまりは全身麻酔で取るしかないと。
大いに悄気て帰ってきては、今度は、うがいとかで正しく頑張ってみたのですが、その翌日も痛くて。
さて通院から2日目の朝、目が覚めるとやっぱり痛くて、万策窮した思いがいたしまして、最後に我が喉に、このままでは全身麻酔で取らなきゃならなくなるよ、恐いよ、痛いよ、それが嫌なら、とにかくガンバって刺さっているのを抜くしかないよと頼んでみたのです。
さてそれから、他のことにかまけて喉を忘れ、半日ほど過ごして、はっと気がついたときには、痛くない!ああ、取れたんだあ!喉さん、ありがとう、お互い全身麻酔免れて良かったね、良かったよと、喜び合ったのでした。以上、骨のある話でした。おしまい。(よだ みなさんほねがつかえたときはとにかくうがいですよ すろうりぃ記す)
ps この話、うちの高校生女子に面白おかしく書かれそうでしたので、先手を打って自分で顛末記を書いた次第です。)


by satoyama-06 | 2009-01-16 18:24
2009年 01月 15日

北アルプス、輝く

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御牧ヶ原は四周に地平線が切れて、その遠方に山脈など望めるのですが、やはりパノラマの遠景としては西に見る北アルプスの連峰、殊に冬のよく晴れた日に見る山脈が圧巻です。澄んだ大気のもと、空は抜けるように蒼く、その下に真白く並ぶ山並み。これを見ているだけでいつも幸せを感じます。四季それぞれの風光の美しさは比べようがありませんが、崇高さ・神々しさを一番強く感じるのは、この厳冬期の山並みの輝きです。(よだ やまなみはるか すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2009-01-15 17:01 | 風光土
2009年 01月 13日

土壁の家

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さて本日は郷愁深い土壁の家をご覧頂きます。御牧ヶ原にとある、現役の住宅として使われている建物です。土壁の前の合歓木(ねむのき)、可愛い鳥を思わせるような赤い花が初夏の陽射しと風に吹かれてこの壁に影を踊らせるときにはさぞ美しい光景でしょう。
横に細長い筋が何本も付いていて、この土壁にリズムを作っていますが、これはおそらく小舞にかいたよしずあるいは茅です。ラフな壁になっておりますが、おそらく余裕が出来たら、上塗りあるいは漆喰壁にしたいと思いつつ、そのままになった壁でしょう。開拓の当時、家も最終の仕上げまで待てないことが多く、このような中塗りのような壁土になっている古い、小さなお宅や小屋がこの御牧ヶ原全域にいまだにあちこち見られます。
その当時の開拓生活の苦労が偲ばれるこのようなお宅は、ひとの営為の産物の中で、実は一番その風光土に調和しているものだと思うのです。
ですけど、そのお宅の方に、この土壁の佇まいが素晴らしい!と申し上げたなら、却って恥ずかしがる方が多いのかもしれません。
と、そんな件(くだり)で、唐突に山之口 貘さんの詩を思い出しましたので、ご紹介しておきますね。

  鼻
 
 その鼻がいいのだ
 と答えたところ
 鼻はあわてて
 掌にその身をかくした

良いものって、慎ましやかで恥ずかしげな様子でいるものですね。もちろん、この土壁だって。(よだ またつちかべぬりたくなった すろうりぃ記す) 



 

by satoyama-06 | 2009-01-13 17:23 | 小屋・家屋
2009年 01月 12日

切り抜き記事もて

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本日雪の降ったり止んだりの天気のなか、初めての方が、昨年地元の新聞社に掲載されたどくしょ森の記事を見て、その記事を切り抜いたうえそれをお持ちになってお越し下さいました。
それだけで十分ありがたいことだったのですが、そこへもうお一方、やはり初めての方がその同じ新聞記事を見ては、切り抜いて取っておかれ、その切り抜きをお持ちになってお越し下さいました。
記事を切り抜いて取っておかれ、それをお持ちになったうえお越し下さるというのは、当店にとっては稀なことですが、二件お二方が示し合わせたかのようにかち合わせ、その切り抜きを付き合わせるような場面になりまして、不思議の感しきりでした。
そんな不思議な符合の場面というのは、皆さんにも、きっといくつかご経験のあることと思いますが、案外気づかないところで、世の中って、もともと符合でできているのかもしれないなと思ったことでした。(よだ ふしぎふしぎ すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2009-01-12 21:03 | 読書の森