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2007年 11月 29日

ジョージ・ハリスンについて

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 本日はビートルの一人だったジョージ・ハリスンの命日です。あたら六十を数えずに世を去りました。ええと、何年前でしたでしょうか。そして来月八日はジョン・レノンのそれと。どうも年季入りのビートルズファンとしては、ちょっと切ない週間です。
 が、ジョン・レノンの亡くなり方が衝撃的であったこと、またジョンが実質、グループのリーダーであったこともあり、やはり命日の扱いもジョージ・ハリスンの方がはるかに地味なのは、やむを得ないかとは思いつつ、ちょっとの気はします。
 どうしてもこの三番目のビートルは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニィのきらびやかな輝きに幻惑されて影が薄くなってしまいますが、ビートルズの後半から以降ソロを通じて、実に良い仕事をしたと思うのです。殊に必要な箇所に最良な音質の音を入れることに関しては並々ならぬ情熱を傾け続け、最終的に成熟したロックの地平に降り立ったと言えるでしょう。
 歌詞の内容とその器の旋律も早くから精神世界を希求して人生論的な味わいを持っていました。また彼を知る人間で、彼を悪く言う人間が一人もいないというのは、大きな名声を全部脇に置いて、一人の人間として真摯に精進した証左・果報と言えるでしょう。これが、世界的スーパースターにおいていかに難しいことか、多くはその名声に溺れ、また溺れさせられていく道です。
 因みにすろうりぃがこのビートルズのメンバー達のソロの時代で一番よく聞くのはこのビートル・ジョージ・ハリスンです。
 写真はそのソロ第一作「All Things Mast Pass」。当時「ロックに金字塔を打ち立てた」と謳い文句にありましたが、そんなことはありませんでしたが、確かに良い作品で、いまだによく聴いています。そしていつもしみじみ思いますことは、確かにこの世のことはAll Things Mast Pass。(よだ ひや かむず じょーじ すろうりぃ記す)

またまたお知らせ(小諸編)
昨日、コミュニティテレビこもろさんで編集して頂いたビデオがNHK長野の番組で放映されて、お陰様で皆様にも喜んでいただいて嬉しい限りでしたが、取材で泣く泣くカットされた部分を含めて来る12月3日、午後六時半からのCTKさんの三十分の特集番組CTKスペシャルで「藁の家に夢を乗せて」で放映してくださるそうです。これは小諸市内で、しかも有線が放映される地区に限定されてしまいますが、小諸市内の皆さん、宜しかったらぜひご覧下さい。CTKさんの力作番組です!(もちろん、後日ご希望の方にはそのビデオお貸し出来ます。)

by satoyama-06 | 2007-11-29 20:48
2007年 11月 28日

放映されました。

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 先日来、HPやこのブログでお知らせしてまいりましたが、ストローベイルハウス作りの取材映像、今夕無事放映になりました。
 折角だからうちの高校生女子の『偉大なじじ」と同ばばと一緒に見ようかという話になり、夕飯を食べながらばか話をしながら今や遅しとテレビ画面を見るのは何やら一ヶ月後の年取りの晩の予行練習のような気分にもなったものです。
 いよいよキャスターの紹介に「〜の男性が・・・」と言われる度に照れ隠しに「それオレのことだよ」と言わずもがなのことを口走っては笑われました。
 コニュニティテレビ小諸のキャスターの後藤さん、そして映像の掛川さんが熱心に取材しては苦労な編集をなさって下さった賜で、コンパクトで要領よくポイントを押さえて出来上がっておりまして、感嘆致しました。この場を借りてCTKさんと、このお二人に感謝申し上げるしだいです。
 個人的には、お手伝い頂いた方全員に映像に登場して頂きたかったのですが、さすがにそれは無理ではありましたが、せめても一番お世話になった最高さん、はっCさん、田嶋健さん(版画家、イラストレーター)高橋びわさん(画家、イラストレーター)にはご登場頂き、嬉しい限りでした。
 放映された後、じじ・ばば・おやじ・おかあ・小娘・のん(も)興奮冷めやらず、思わず録画したビデオをさらに二回続けて見てしまいました。じじにも御牧ヶ原や地元小諸のために良いことだとか嬉しがってはほめて貰い、いささかは親孝行の真似もできたかと、この点も嬉しいことでした。
 当初はこんなに皆さんに注目されたり、喜んでもらえることになるとは夢にも思いませんでしたので、まあ、今年一番の嬉しい誤算でした。こんな誤算なら、出来るだけしたいものですね!来年も何か嬉しい誤算、考えてみよかな。(よだ みなさ〜んありがとう すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-11-28 22:37
2007年 11月 26日

三水館のご夫妻

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 知り合いから野沢菜を頂いたのですが、うちでは漬けきれないのでお裾分けで、鹿教湯温泉は三水館さんにお持ちしました。
 家人Aはずっと以前にこちらに泊まらせていただいたことがあって、それ以来のファンで、またうちのお客様の中でもファンの方がいらしたり、またその山水館さんからのお客様が当方へお越し下さったりと、そんなお付き合い(?)なのですが、すごく良いとかセンスが良いとか言われましても、それでは今二くらい魅力が分からずにいたのですが、本日はようやくその三水館さんに初めて伺って初対面のご主人とお話出来、館内もご案内頂いてその病みつきになる魅力が了解できました。
 ではその魅力はと言って、わずかな言葉数では確かに上手く伝えにくいのですが、すろうりぃ輩にとっての導入は、まず道路から見えている(おそらくご自宅だと思いますが、)自然石の石垣でした。実は私、石垣(石組み)フェッチで、石垣には目がないのです。その石垣は特に選りすぐったわけではないただの河原の石を拾ってきて積んであるのですが、全く周りの景観に溶け込んで自己主張しないのです。それでいてリズミカルで、そのリズムを自ら楽しんで寛ろいでいる風情なのです。止めのコンクリートも表には全く見えない積み方で、実に惚れ惚れし、まずは駐車場に車を止めては石垣観賞会を催した次第です。
 この一事が万事で、すべて華美には決して渡らない結構ずくめで、美的に洗練されて、それでいて皆ただ閑かに佇んでいて、ひとを窮屈にさせないのです。周りの文物すべてがじっくり見たい、肌触りを確かめたい物ばかりでした。
 が、やはり、その主ご夫妻のお話が一番の魅力で、やはりそのお考えにしてこの結構と承知した次第です。
 またご主人と話していて、そのことばが美しいのが印象的でした。と、申しますのも、ことば遣いが丁寧だとかではなく、よくそのお考えと観じていることを過不足なく表して均衡良く、己を慎ましやかにしていることばの響きとリズムが心地よいのでした。野沢菜何抱えかで、すっかり寛ろいで長居させて頂き、また例の石垣にため息をつきながらお暇したときにはもう晩秋の日が傾いておりました。
 写真は頂いてきた『銀花』とパンフレットです。この号にこちらのお宿で親しくしていらっしゃる木工家の井崎正治さんとこちらのご主人の記事が掲載されています。
 我らが信州にこのようなお宿があってくれることが誇りです。上田近郊へご旅行でいらっしゃる方はぜひこちらのお宿を訪ねてみてください。万全の自信を持ってお薦め致します!(よだ けっこうのいたり すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2007-11-26 19:34 | 人物
2007年 11月 25日

ザ・せいまい

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ご覧の通りお米です…
朝っぱらから起こされ(T_T)
まぁ半分寝ながらおじいチャンちいくと、
あれやこれやと言う前に
いろいろ着替えさせられ…
はい、へ〜んしん…(´Д`)
ザ・田舎娘。
ほっかぶりしながら軽トラにゆられる事
30秒。精米所に到着。
とりあえず近所の人とお茶。
ざっと30分くらい??笑
精米が始まってお手伝いして、精米所の主みたいな
おじいちゃんになんやかんや教わり
なんとか終了(^0^)/
我ながらよくできた!!!と思ったら次は
かすを袋に入れるのです。それがまたかゆいのなんの…
それもまた終了!!!と思ったら
軽トラに乗せられみんなが笑顔で送ってくれると
思ったらその大量のかすを畑にまく作業…
かゆくて重くて死んじゃうかとおもった(;_;)
でもわっせわっせとやりやっと終了♪
それから精米所の主のじいチャンとまた休憩。
昔の消防団が使ったポンプとかあって、
片方4.5人くらいでこぐらしいんだけど、
それがすごい重いらしくて笑いながら
「バケツで消すからまぁ時間かかってなァ…
それにこんなん重いの運んでる間に
全部燃えちまったりしてなァ〜まぁず」
とか言ってたΣ(°▽°*)笑
今となれば笑える話…笑

それとか昔の米の値段??の表があったの!!!↓↓
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昔は60俵とかやる人いたんだって。
最初の写真の俵2つで1つだから
あれが120俵って事だょ!!!??すごいねぇ〜
でも若い人が減って今はいても30俵の人が
いるかいないかでどんどん減ってるんだって…!!!
団塊の世代!!!今こそ米を作る時だぁ〜!!!
人数も多い事だし…
老後の悠々自適生活の前に働くのだァ〜!!!
私はこれから10代20代を満喫してから働きます…笑
精米所の主が困ってたからなんだかかわいそうだった(;_;)
またお手伝いしなきゃね〜♪♪


長々となりましたがぁ、最近1年ぶりにたずねてきてくれた
お客様がいて、のんやらジグやらいろいろブログにのせて
下さったので良かったら見に行って下さい★
お散歩趣味
最後にのんをだっこしてお前だよ〜
って言ったら自分を見ているのんちゃんでした…★
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小娘(母親に正体がバレたら小娘じゃなく大娘だと言われるね。と笑って言われた小娘でした)

by satoyama-06 | 2007-11-25 23:00 | 芸術・文化
2007年 11月 25日

浅間残照

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 光の屈折の関係かと思いますが、霜月十一月は夕方浅間の連峰が一年のうちでも最も紫に映える月です。「紅浅間」ということばもありますが、これは朝日に当たる浅間を言うのだとか言う方もいらっしゃいますが、とにかくは紅に映える浅間をこの月の毎夕眺められる幸せは何と申しましょう。それも最も輝く時間はわずか十分程です。(よだ あかねさす すろうりぃ記す)

ここで改めてお知らせです
以前の記事で全信州長野県民の方々、日本中の皆様に嬉しくて広報いたしましたが、
ストローベイルハウス作りがNHK長野の番組で来る28日(水)六時からの「イブニング信州」中で紹介されます。以前ご紹介した日とは放映日が変更になっておりますので、前の記事をご覧頂いていた皆様はお気をつけ下さい。

by satoyama-06 | 2007-11-25 18:03 | 風光土
2007年 11月 23日

お陰様で丸二年

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 ジグが改めて皆様に一言言上したいが、この前足のひずめでは上手くキーボードを押せないと申しますので、それはもっとも、代わりまして私ことすろうりぃが代言申し上げます。
 わたくしことジグはこちらにはるばる武蔵の國から信州は小諸在の御牧ヶ原に貰われて早丸二年になりました。思えば二年前の今日、もう、いつもと違ってひとりぼっちにされて、どうされることかと大変な一日でしたけど、煮て食べられもせず、皆様に可愛がられてあたしも浅間の似合うロバの女の子になりました。相変わらず食べるのだけ大好きですけど、あんまり一人にされるとさびしくなっちゃう。そんなときはプフォー・ぶふぉー・ヒッ、ヒッ、ヒッて大声でないちゃうの。みんな、頭撫でにきてね♥あたしのご機嫌がよくて、すろうりぃがめんどうくさがらなくちゃ、背中に乗せたげる!(よだ さんびゃくだいげん すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-11-23 21:47 | あにまるず
2007年 11月 22日

ソフトボール

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これは5時くらいに帰ってきた時
のんが土手で待っててくれたのでとりました。
空もきれいな青でいいな〜と思って♪
みなさんもくればのんチャンがこんな感じで
待っててくれますよ(^人^)
………多分。笑

最近体育でハンドをやってたわけです。
女子のボールが大きい野球みたいなやつです。
キャッチボールとか投げたり打ったりする練習をして
ここ2日試合をやったわけです。
私は守備は一番の華のショート★
打つ方は適当なんで2番でした。
1回で8-4まで引き離されたので
2回戦は監督もやりました。
攻撃の時バントをやれとか手前におとせとか
おもいっきり打てとかみんな球を見る事が
知らないみたいでボールがきたら打つな!!!
とかえらそうに言ってわけです。
そしたらなんと8-8まで逆転…!!!
そして私はホームラン…!!!気持ちよかった♪
守備ではダイニングキャッチ★
みんなにかっこいいって言われちゃった〜照(〇′艸`)

しかしまぁ攻撃はみんないいものの守備が…笑
外野は内野並に前でてきてるし、
ファーストに打者走ってるのにセカンドにベースに
走ってたり、グローブが使えず
ファーストなのに手と根性でキャッチしたり、
外野はボールこないとか言ってて
いざきたら逃げるし、サードはそのままベースに
走ればアウトにできるのになぜかホームに投げ
ピッチャーは先生がやりキャッチャーは生徒が
やったのですが、キャッチャーが先生に「とって!!!!!!」
とかいってさんざんな指示したり、まぁ、
てんてこまいなハンドでした。でも対戦相手のクラスは
うちのクラスの2倍人がいて、まず塁に進んでもそこら中に人がいて
邪魔だのなんだのって…。
向こうの塁から走ってくるのが味方なんだか
敵なんだか…すごかったです。
でも予想以上に愉しかったです。

野球分からない人ごめんなさい…ッ!!!
でも野球ってとっても愉しいですよ(^0^)/

でも今の時期外は寒すぎる…

小娘

by satoyama-06 | 2007-11-22 01:00 | 遊び
2007年 11月 21日

野良のリズム

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 田圃も皆脱穀まで終わり、藁束まで片づけて冬打ち(ふゆぶちー来年の耕作のために田畑を稲刈り・脱穀後に耕しておくこと。)を済ませた田圃あり、そのまま来春を迎える田圃ありと、まちまちですが、いずれにいたしましても、安堵の思いが伝わってくる風情です。
 藁の片づけ、始末もそれぞれですが、野良の仕事にもリズムがあります。藁束をば列をなして積んだ田圃に、遙かなる彼方から飛んできた朝の光が当たってそのいちいちの三角が影を曳いています。この風光土を美しいと観じるひとの思いもまた、先も知れぬはるか彼方より指し来たものなのか。晩秋の風光土は人をして他の季節より何やら取り留めない思索的な思いに駆り立てます。(よだ たんぼのりずむはなんびょうし? すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-11-21 18:24 | 風光土
2007年 11月 20日

森本君

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 先週末の、太宰治賞作家、志賀泉さんご夫妻をお迎えしての懇親会、たいへん愉しく、作品についてのお話では創作上の現場にも立ち会えるかのようで刺激的でもあり、興味の尽きないことでした。
 さて、今回はその古くからのご友人の太郎山人さんが、ご旅行に招いたのですが、なかなか真似のできることではない友情だとしきりに感心しておりますと、うちの高校生女子がすろうりぃにはそういう友人がいるのかと、聞かれて困るだろう事が分かっていながら、聞いてまいりまして、どうせ森とか本とかだろうとか答を先取りしているんですね。うぬぬう、こしゃくな!とは思いながらいいように言い負かされておりました。
 ところで本日のこの写真、前日の丸山池の小さな丘のすぐ下にある小屋です。立派な小屋でご覧の通り、瓦葺き、小舞をかいた土壁です。晩秋の夕方にはまだ若干間のある時刻に秋の日の残照に照り映えています。そうだ、すろうりぃの古くからの友の姓は「森本」。で、名は「小屋之介」。変な名だな。森本小屋之介。(よだ きゅうゆう すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-11-20 20:51 | 小屋・家屋
2007年 11月 19日

晩秋の丸山池

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御牧ヶ原に大小三百以上あるため池の中でも比較的大きな池には名前がついているものもあります。この池は丸山池。その池畔と、その水面に映えた紅葉が美しい池です。今年は早、紅葉もそがれになってまいりましたが、その紅葉の丸山池から遙かに浅間の連峰を望んだ風情をどうぞ。(よだ ばんしゅうにおもう すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-11-19 21:37 | 風光土