小諸 里山の愉しみ

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カテゴリ:想い( 37 )


2014年 02月 16日

この白い道を

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こんな白い道をこどもの頃妹の手を引いて学校に通いました。

と、昔からこの一文をぜひ言ってみたかったのです。実のところ妹なんかいたためしはないのですが。
多分わたくしが小学生か中学生頃ではないかと思いますが、「みんなの歌」で、ヴィヴァルディの「四季」の内の「冬」に日本語の歌詞が付されて歌われていました。その美しい静謐な旋律もさることながら、その歌詞中に「冬の白い道を歩く」というような箇所があり、怪しい記憶ですが映像には雪国のそんな白い道を幼い兄妹が歩いているというような場面がありました。
雪国の生活はそれは大変なことでしょう。だからこそそこで営まれるひとの暮らしは、ひときわ美しさ・健気さが引き立てられるのかもしれません。そんな健気さの象徴的な映像が、私めには白い道を手を携えて歩く幼い兄妹の姿に結晶しています。(よだ ふぃじかる・りりかる すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2014-02-16 18:26 | 想い
2012年 12月 28日

私の嗜好物?

誰しも考えごとをする時、作業をする時きっと何かしら持っておきたいものとか
あると落ち着くものってありますよね。
タバコだったり、珈琲だったり、音楽だったり、お守りだったり?
私の場合は「名探偵コナン」の動画を流しっ放しにすることなんです。
パソコンの画面には本をおくし、映像として見るのではなく
コナンくんのサウンドが流れていると落ち着くし集中できるんです。
だから、コナンくんをながせない図書館や学校や誰かと作業するのは本当に稀です。
友だちと作業する時はヘッドホンをつけてコナンくんを流しています。

もちろん今も(笑)。
でも別にコナンマニアとかじゃないんです。
グッズを集めているとか、映画は絶対見るとかそれはないんです(笑)
あ、でもコナンくんのおかげでシャーロックホームズや江戸川乱歩を読むようになりましたが...


2年?程前にヨーロッパに行った時、もちろんネット環境もなく、
携帯ゲームもなく、持っていった本も全て読み終わり、
心の拠り所も何もなく、私にとってはまさしく「無」の状態で過ごしていました。
そんな時、ひっさしぶりに日本語が使えるパソコンがあり、メールをチェックしていました。
そしたらすろうりぃさんの奥さん、つまり私の母と呼ばれている人からメールがありました。
そこにはただ1行、「元気ですか、あなたの大好きなコナンくんですよ」といって
コナンくんの動画のURLがはってありました。
動画のURLの貼り方なんていつ覚えたんだ、と思いながらもその1行がすごく嬉しかったのを覚えています。本人はよく覚えていないようですが(そんなもんなんですよね、自分がすごく印象的なことって他の人はよく覚えていなかったりしますね笑)
何よりもの癒しでした。実際、パソコンがある所がホステルのロビーだったので
コナンくんをながせませんでしたが、まさかのメールにびっくり笑って心が和んだ一瞬でした。

そんな今でも卒論のパートナーとしてお世話になっています。


みなさんの嗜好物はなんですか?





それと、最近美輪明宏が「怒る」と「叱る」の違いについて話しているのを見ました。
怒るは感情、叱るは理性
親は一瞬の怒りをおさめて理性でもって順々に諭していくことが肝心だと言っていました。
子供を自分の持ち物だと思う親がいるが、お互い人間同士であること
お互いに尊敬できる関係になることで、「叱る」ことが本当に相手に届くことを言っていました。
決して感情的に話すだけでは相手にだって届かないし、拒否されてしまう。
でもやはり人間、感情的に怒りそうになったら咄嗟に「南妙法蓮華経南妙法蓮華経」と唱えたらおさまるわ、とおかしく話していました。確かに仏様のアルカイックスマイルを思い出したらなんだか感情もおさえられる気がしますね。

ただただ感情的に怒って言い争いを続けていてもゴールはただの沈黙でしょう。
そこで「南妙法蓮華経南妙法蓮華経」と唱え、一旦怒りを沈め
順序立てて話すことできっとすれ違っていること、誤解していることを
改めて互いに話し合えるのでしょう。
一人一人違う人間であって、血の繋がりはあれど別にクローンではないのです。
相手の糸を引っ張ったら、相手が引っ張り返して糸がピーンとひくのは当たり前で
絶対に糸を引っ張ればそのまま動く人はいないと思います。
時々たゆんだり、糸の長さが変わったりしますよね。
糸を引っ張ってどうにかしようとするのではなく、自ら類い寄せていければ一番なのですが、そう簡単にいかないのが面白い所ですね。
そういうことを前提に話さなければ、特に親子の場合なんか似ている部分があったりするから
親がおしつけたりとか操縦しようとしてしまうことは多々あるでしょう。
でも、違う人間なんですよ。「人間同士」なのです。
あなたは誰かと言い争いになるとき怒ってどうにかしようとしていますか?
叱ってきちんと伝えようとしていますか?
なんだか似非宣教師みたいになりましたが、すぐ感情的に、衝動的に怒る私自身の反省をさせられ、
こんな単純なことのように思うけど多くの人がぶちあたっている壁であることが
なんだかすごく人間の不思議であって面白いなぁと思ったのです。

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読書の森ののんちゃん観音のアルカイックスマイルをみて下さい。(多分これ寝る5秒前くらいですが)
彼女は汚くたって寝てたっていつも穏やか、怒らず、何も押し付けてこない
「南妙法蓮華経南妙法蓮華経」ではなく「のんちゃん観音、のんちゃん観音」にしましょうかね(笑)


ただ、ここで思うのは「自分は順序立てて話している」と思い込んでいるだけで
それすら見えていない場合、それはどうしたらいいんでしょうね(笑)
やはり自分を常に疑ってかかる意識なのでしょうか。
誰か教えて下さい(笑)

長くなりましたが、みなさんこの1年学びの多い1年になったでしょうか?
私は教授に「この1年やってきたことを忘れられては困るから忘年会などしないように」といわれ
ました。皆さんもこの1年で経験したこと、全部忘れないようにほどほどに忘年会をして新年をお迎え下さい。よいお年を〜★
小娘

by satoyama-06 | 2012-12-28 16:32 | 想い
2012年 08月 03日

並んだ農具たち

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演出の衒いもなく、たまたま必要があってとりあえずコンパネが立て掛けられ,そこに集合を掛けられた
農具達が並びました。
で、見ますと,愛しの農具達がそれぞれの機能美を際立たせながら美しく(と、すろうりぃにはみえるのですが)並んでいます。不思議なほどの面白さと平凡とのないまぜに感動さえ覚えました。(よだ どうぐはかんどう すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2012-08-03 22:18 | 想い
2012年 02月 23日

正座して聴くビートルズ

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小学四年の頃でしたか、中学に入学した兄の学習雑誌にビートルズに関する記事が載っていて,それによりますと、とんでもないほどすごいイギリスのグループが今世界中を興奮の渦に巻き込みつつあると!
さて、それから信州は小諸の片田舎で待つ事数年,ようやく兄がバイトで稼いだ金で中古のレコードプレーヤーを買ってきてくれました。
さあ!それではそのビートルズというグループのレコードを買ってきて聴こう!と話は即決。ついてはそのレコードのうちでも「サージェント・ペッパーズなんとか」というのが最高傑作だと言うし,そうそうレコードなど買えるものではないので,それを買って聞こうということになり、買ってきました。
そのちいちゃなスピーカー兼レコードプレーヤーは貴重品でしたので,茶の間に安置され,その前に兄弟三人、正座して座り,レコードをセットして、震えるような手で針をレコードに下ろしたその時がビートルズとの生涯にわたる付き合いの最初の記念すべき瞬間になりました。
因に一回目にA面、B面聞いて全く分からず,二回目にやはり正座したままA面、そしてB面聞いて全く分からず,三回目に,そのうちの「When I´m Sixty -four 」のメロディが僅かにわかったような気がして,「おらとぅ(自分達も)もビートルズが分かった!」と喜んだものでした。我ながら健気でした。(よだ いぜんにもこんなきじあっぷしたような? すろうりぃ記す)  Printed by 当時の 中学生(だったかな?)女子

by satoyama-06 | 2012-02-23 22:00 | 想い
2012年 02月 20日

地球の生命

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「四季の変化や昼夜の変化,目ざめから眠りへの移行などは、有機体の内にある地球の生命です。」(ヘーゲル 『エンチクロペディ』中「自然哲学」より)(よだ  たまにはてつがくおやじ すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2012-02-20 22:54 | 想い
2011年 12月 01日

祈りと夕焼け

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美しい夕焼けは祈りに似ているのかもしれません。(よだ しょとうのたそがれ すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2011-12-01 17:28 | 想い
2011年 11月 25日

最初のお客様の快気祝い

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先日「素敵に住みなす暮らし」さんの快気祝いの手づくりのお赤飯、嬉しく美味しく頂きました。
二十年近く前のその日を改めて思い返してみますと,どくしょもり開店の直前の大わらわで作業をしている中、確かオーストラリアかカナダのご友人といらしたのでした。まだですとお答えしますと,開店したらきますとおっしゃってお帰りになりました。その場面をよく覚えています。
開店の日(11月でした。)の最初のお客様は覚えていませんが,「素敵に住みなす暮らし」さんが本当は最初のお客様だったのだなと、この頃遅ればせながらようやく気がつきました。改めて感謝申し上げます。あの日が昨日のようです。
今月でもう19年目に入りました。そして私たちののんも今月が誕生月で(と、推測していますが)めでたく13回目の誕生日を迎えることが出来ました。のんにも快気祝いのお赤飯を作ってやりたいものです。(よだ のんのたんじょうづき すろうりぃ記す)  

by satoyama-06 | 2011-11-25 23:16 | 想い
2011年 11月 11日

あの夏の日

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あの夏の日が蜃気楼のように思われます。
季節が過ぎればその季節が懐かしい。(よだ あきがすぎれば すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2011-11-11 21:07 | 想い
2011年 06月 30日

靡(なび)く

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靡く草。わたくしが世に大好きなものの1つです。(よだ なにになびく すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2011-06-30 22:57 | 想い
2011年 05月 01日

こぎつね天文台長、石巻へ

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我らがこぎつね天文台長、山岳会のメンバー達とともに復興支援で、本日宮城県石巻市へ出発しました。写真は装備を整えた軽トラの荷台光景です。実り多いご支援とご無事を祈って見送りました。(よだ みちのくおもう すろうりぃ記す)  

by satoyama-06 | 2011-05-01 21:37 | 想い