小諸 里山の愉しみ

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2008年 01月 18日

口内炎とパーソナリティ

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 珍しく病気の話を一つ。すろうりぃ輩、昔から「口内炎友の会」の会員で、人知れず痛い思いをしてきたのですが、最近は体質が改善したのか、口内炎に罹るのも間遠になっておりました。が、正月明け久しぶりに口内炎になり、十日ほど痛い思いをしておりました。
 この話はおよそ95パーセントまで言い訳ですが、このブログ、年明け、しばらくお休みの日が多かったのですが、実はこれ、口内炎が痛くて、というのが5パーセントの真実です。と、申しますのも、このブログ、口語で認めておりますが、すると、パソコンに入力しておりましても、喋っている気がしまして、喋れば口の中が痛い気がすると。こんな言い訳でございます。ですから、今は口内炎も終息し、ブログも意気揚々、いくら喋るように書いても痛くないの気分なんです。うれし〜い!
 さて、大分昔になりますが、うちの小娘が小学生女子だった頃ではないかと思いますが、この女子も口内炎友の会の会員だと知ったときには、気の毒さと孤軍奮闘中に友軍を得たような嬉しさと、悲喜こもごもでした。
 それからは、共に戦う者として、唇の内側をびよ〜んとめくって見せては、こうだとか、たまたま二人一緒に出来ているときには双方で見せあって、どうだとか。あ〜あ、おばかな親子!
 もうしばらくおばかはお話にお付き合いの程を。さて、昔日の話ですが、特に小学校のころはひどく頻繁にしかもいっぺんに二つも三つも出来ていたように思います。するといくら元気だった小学すろうりぃでも、さすがに食べるときも痛いから、苦労だなとおもったりした日々もありました。会話もそうで、友達との話でも、喋ると尚更痛いから、話を聞くだけにしとこうって過ごす時間も多かったのでした。そうこうするうちには習い性となり、すろうりぃの無口と引っ込み思案の性格形成にもこの口内炎が一役かっているのではないかしらと思ってみたりもしております。口内炎と性格形成との因果関係や如何。こんな説、今までどんな心理学入門書にも書いてありませんでしたけど、少なくとも口内炎友の会の皆さんには、それなり、ご賛同頂けるんじゃないかと密かに期すんですが、会員、非会員の皆さん、どうでしょう。(よだ とものかいじむきょく すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2008-01-18 15:51


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