今日もすろうりぃ輩です。ただ今、うちの「小娘」こと高校生女子は学期末試験(二学期制)の最中で、それなり奮闘中です。こちらまで連夜、今日はこの教科とあの教科の問題を教えろの、明日はその教科と、どの教科だぞ!とか葉っぱをかけられ、晩遅く、ようやく解放されてふらふらしながら布団に転がり込むような始末でして。確か一昨日は化学の化学反応式で、不定係数法とかいうので作る難しい式で、現役の時でさえ覚えがないことを、例題を見させられて、さあ、解いてみろ!オー・マイ・ガッ!
これ以上申しますとグチになりますからやめるとしまして、本日の写真、その高校生女子がヴィーナス画塾で作ったもので、その名も「へんな生き物」。確かにそのグロテスクな、何とも言えない形状と毒々しいほどの色合い、しかしそれでいて間の抜けたひょうきんさもあり、確かに憎めない「へんなやつ」ですね。
作品は本人ほどにものを言い。そのへんなやつの前に虫が飛んできましたので、意味もなく一枚撮りました。見づらくて済みませんが、へんなやつの前の黒い塊です。(よだ へんなむすめのおやじ すろうりぃ記す)