小諸 里山の愉しみ

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2007年 09月 03日

たわし草

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 たわし草(たわし科 tawashi-so)。
 たわしがあり、日当たりの良いところを好む。ただし、金たわしはあまり好まない。
肥料、追肥は時々台所の野菜屑をかけてやる程度で良い。肥料が過ぎると茎が徒長して、倒伏しやすく、実の生りも悪くなる。
 三十ないし五十㎝ほどの丈で、大きな葉の先にたわし型の実がなる。その形状は本物のたわしと区別がつかないほどに酷似しており、11月上旬〜中旬に収穫する。その実を十日ほど軒下に吊して天日干しする。往時には農家の干し柿といっしょに吊されて、農村の風物詩になっていた。
 十分天日干しされたたわし草の実は、良質のたわしとして長期に渡って使用に耐え、作付け・収穫の盛んな時代には、スーパー・カメヤに「たわしキング」の商品名で棚に並び、好評を博した。(よだ たわしそうがっかい すろうりぃ記す)

by satoyama-06 | 2007-09-03 14:54


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