2007年 08月 31日

かたつむりでんきち君の歩く道

 
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 いろいろな虫達がその年毎に多く、あるいは少なく出てきますね。今年は呆れるほどのセミの大発生でした。が、逆にここしばらく見ていない生きものもあって、そう言うのはやはり気になります。
 その一つにでんでん虫がいましたが、今年はいくつも見えてホッとしました。そのかたつむりが何を思ったか壁を横断したようで、その跡が板壁に銀色の尾を引いていました。この様子を見ますとけっこう脇目もふらず、真っ直ぐ這ったようですね。かたつむりが真っ直ぐ這うなんておかしいやいと思ったのですが、かたつむり君の歩む道に余人が勝手にとやかく言うのはおこがましいと、すぐに反省した次第です。
 で、お詫びにかたつむり君にエールを送るつもりで、詩を一編皆さんの前にご紹介しておきます。工藤直子さんの『のはらうた』からです。(よだ でんきちくんへ すろうりぃ記す)
 
   かたつむりのゆめ
      かたつむりでんきち
  
  あのね ぼく 
  ゆめのなかでは、ね
  ひかりのように はやく
  はしるんだよ
        

by satoyama-06 | 2007-08-31 22:15 | 風光土


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