小諸 里山の愉しみ

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2014年 02月 09日

チョー、気分いい!

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冬の晴天率が特に良い信州東信地方ですので、昨日の「虔十公園林の會」でのイベント(勉強会)「海野さんと歩く冬の里山観察会」には、日頃の行いをそこそこにしておけば大丈夫,いつも通りの冬晴れに恵まれると高を括っておりましたが,いやはや積雪40㎝以上にもなる大雪になってしまいました。これもひとえに私すろうリぃめの不徳の致すところです。
さて、とは言え、その大雪の中総勢30名以上にも及ぶ参会者にも恵まれ,予定の内容を大幅に替えなければならなかったにも係らず,たいへん優れた勉學の場になりました。
後半には勉學とお楽しみを兼ねたワークショップをば、美術スタッフの発案と準備で行ないましたが,上の写真はその一コマです。特に御牧ヶ原で大切にすべき4種類の蝶を覚えようというコンセプトのもと、4種類の蝶が形作られて、なおかつ背中に背負えるように工夫され,その無地の羽根に海野さん自らヒメシロチョウの文様を描いて頂いたうえ、それを海野さんにも背負って頂きました。但し,この写真はダルゴ君に背負ってもらって海野さんがこの蝶について説明している一コマです。面白そうですね。いや実際背負ってくれているダルゴ君に代わって言わせてもらうと、チョー面白い!このおもしろ蝶、まだ文様描きがまだ残っていて,面が白いままの蝶ですが、うちにお越し頂いた皆さん,背負って頂いたらチョー気分良く楽しめますよ。どうぞどうぞごえんりょはありません。(よだ ちょうちょ ちょうちょ せなかにとまれ すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2014-02-09 20:00 | 虔十公園林の會


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