小諸 里山の愉しみ

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2012年 08月 27日

はたさんがやってくる  わぁ! わぁ! わぁ!

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昨日はヴィーナス画塾で「木炭で舛次さんみたいに絵を描こう」がありました。みんな手を真っ黒にしながらがしがし描いていました。やっぱり舛次さんの描く深淵な黒やフォルムの捉え方は真似したくてもできないものだと痛感。舛次さんの目にとまったものはどのように能に届くんでしょうか。やっぱり真似てでも描いてみるとその難しさや面白さがわかるものですね。

【今回の展覧会の最後のイベントのお知らせ!】
9月1日 13:30〜 
話し手 はたよしこさんによる講演会


*はた よしこプロフィール*
はた よしこ(ボーダレス・アートミュージアムNO-MAアートディレクター/絵本作家)
1991年兵庫県西宮市の知的障害者通所授産施設(当時)すずかけ作業所に押し掛けボランティアとしてアートサポーターを始め、以来全国のアール・ブリュット作品を発掘し、紹介し続けている。ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの設立から今日まで
深く関わり、多くの企画展を手がけてきた。
アール・ブリュット作品公募展の審査や、講演、執筆活動など、その普及のためにも尽力を 続けている。
編著に「アウトサイダー・アートの世界」(紀伊国屋書店刊)など。

はたさんが出会ってきたアールブリュットの作家たち、作品たち、世界からみた日本のアールブリュット、そもそもアールブリュットって?ということから聞きたいことはいっぱいですね。
私の偏見ですが、長野県は関西に比べ障がい者のアートの理解や発掘が控えめというか消極的のように思えるので是非多くの方に話を聞いてほしいです。
みなさん、待ってますよ!!     小娘

by SATOYAMA-06 | 2012-08-27 21:58


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