小諸 里山の愉しみ

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2012年 06月 03日

「海野和男さんと御牧を歩いたよ」

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昨日海野和男さん(昆虫写真家)のご案内と解説で御牧ヶ原を歩きました。
主催者として大変ありがたいことが幾重にも重なりましたが、まずは大勢の皆さんにご参加頂いた事、しかも現役小学生からかなり昔の小學生まで広い年齢層の参加者に恵まれたことは、この企画をした一人として嬉しいかぎりでした。
またさらに嬉しくありがたかったことは、海野さんが、今回の観察会のために強いメッセージを込めて内容を組み立てて周到な準備をしてくださっていたことです。海野さんは特には二つの溜め池をこの観察会のテーマに据えて、その現況がどうか、それがいかに用意されて来たか、今後の不安要因などなど、倦む事を知らない熱心さで解説して下さいました。特にはその溜め池の一つは、昆虫のためには、小諸一どころか、日本一と言えるくらいの環境になりうるとのことで、誇りも責務も強く意識させられることでした。
またこの日は雨の心配がない程度の曇天で、気温もそれほど上がりませんでした。ということは、昆虫類の動きがたいへん緩慢だったということです。絶滅危惧種のオオルリシジミをはじめ、多くの昆虫を目の前でじっくり観察できるほどでした。海野さんご自身のお話でも、こんな好条件で観察出来た事はないくらいだとのことでした。因に初めて間近で見たオオルリシジミ、溜め息が出るほど美しい蝶でした。
我らが虔十(けんじゅう)公園林にも貴重なアドバイスをいただき、これからの野原・昆虫楽園作りの指針になりました。どうぞ、その虔十公園林を作っていくためにも、皆さん、お力をお貸し下さい。(よだ うんのさんとあるいた すろうりぃ記す)      
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by satoyama-06 | 2012-06-03 23:17 | 虔十公園林の會


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