2010年 10月 01日

クロマドホタル?

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どくしょ森の近くにホタルの出る沢があるというお話はすでに何回かお話していますが、そのホタルはゲンジとヘイケの二種類です。この二種類は、実は世界のホタルの中では貴重なことに、生涯水際に住む水性のホタルです。では世界のホタルの圧倒的主流はというと、陸に住むホタルだそうです。その点、ホタルの常識が日本と世界とでは逆なんですね。
その、日本では少数派の陸生のホタルがどくしょ森の林の中にいたのですが、ここ一、二年見かけなかったので心配していました。久し振りにその幼虫(?)が小さい光を光らせながらゆるゆる木を登っていく姿を見かけましたので、嬉しくもほっとしました。地味ですがやはり神秘的で健気な、小さい青い光です。因に陸生のホタルは樹上生活者で、空は飛ばないらしくてほとんどの場合木の幹で光っているのを見つけますし、飛び立つところを見たことはありません。その光を上手く撮れるかどうかいぶかしながら撮ってみましたが、やはりただ夜の木を撮っただけになりました。因に今夜確認出来た光は二つ、またその種類はまだはっきり同定できないのですが、クロマドホタルという種類のようです。(よだ つりーくらいみんぐほたる すろうりぃ記す) 

by satoyama-06 | 2010-10-01 23:39 | 風光土


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